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甘く切ない、青春ラブストーリーが一転・・・!「映像化不可能」と言われた 大ヒット小説がついに実写映画化!140万人が騙された最後の2行が、 原作とは異なる、衝撃のラスト5分へと生まれ変わります!

甘く切ない、一見純粋な青春ラブストーリーが、最後の2行で驚愕のミステリーへと変貌する…そんな独創性が話題を呼び、著名人を巻き込んで社会現象化。今年4月時点で発行部数累計150万部を超え、現在もなお売れ続ける大ヒット小説「イニシエーション・ラブ」が、ついに映画化されます! 物語は1980年代後半の静岡と東京を舞台に、Side-AとSide-Bの2編で綴られるラブストーリー。奥手な大学生・鈴木が合コンで歯科助手のマユと出会ってから、ぎこちなくも付き合うようになるまでを描いた静岡編(Side-A)。就職して東京に行った鈴木と静岡に残ったマユは遠距離恋愛を始めるが、東京の女・美弥子の出現で、次第にその関係が壊れていく東京編(Side-B)。当時のヒット曲メドレーを始め、バブル最盛期の風俗をふんだんに盛り込みながら、若い男女の出会いと別れが甘く切なく描かれます。しかし、物語の最後では、今まで見ていた切ないラブストーリーが、まったく別の意味を持つミステリーへと変貌するのです。 主演は、映画・ドラマ・CMなどで、圧倒的な存在感を放つ実力派俳優・松田翔太。二人の女性の中で揺れ動き、今回のトリックのカギを握る主人公・鈴木という難しい役を演じ切りました。ヒロインは前田敦子。『クロユリ団地』『もらとりあむタマ子』『苦役列車』など幅広いジャンルで活躍する彼女が今回、“究極のかわいらしさ”を体現するマユというこれまでにない役柄に挑戦し、新境地を開拓。更に、2015年最も注目される女優・木村文乃が、洗練された東京の女・美弥子を演じ、妖艶な魅力を存分に発揮しています。 本作を監督するのは、『20世紀少年』3部作を始め、『トリック』や『SPEC』シリーズを生んだ堤幸彦。 「映像化不可能」と言われた本原作の映画化に、唯一無二の映像表現で日本映画界を牽引する鬼才が挑みます。 新たな映像的ギミック。原作とは異なる衝撃のエンディング。 映画最後の5分、これまでのラブストーリーの常識を覆す、日本映画史上に残るラストシーンをお楽しみに。

【イニシエーション・ラブ】「恋愛に絶対はない」ことがわかる初めての恋。子供から大人になる恋愛の通過儀礼のこと。